40代女性介護士の私が選ぶ！腰痛対策マットレス比較｜子育て世代にもおすすめ高反発マットレス

「あー、また腰が痛い…」

40代、介護士として働く私は、毎日が体力勝負。それに加えて、小学生と幼稚園に通う2人の子供の子育て真っ只中。夜中に子供が泣けば起きて抱っこ、朝は弁当作りに追われ、仕事から帰れば夕飯の支度と、自分の時間なんてほとんどありません。

そんな毎日で一番辛いのが、慢性的な腰痛。寝ても疲れが取れず、夜中に何度も痛みで目が覚めてしまうんです。

「このままじゃ、仕事も育児も両立できなくなってしまう…」

藁にもすがる思いで、腰痛対策のマットレスを探し始めたのがきっかけでした。

介護の仕事は、常に中腰での作業が多く、身体への負担は想像以上です。さらに、夜勤もあるため、生活リズムも不規則になりがち。だからこそ、睡眠の質を高めることが、腰痛対策だけでなく、日中のパフォーマンスを維持するためにも不可欠だと痛感しました。

質の高い睡眠とは、単に睡眠時間を長く取るだけでなく、深い睡眠を得ることが重要です。そのためには、寝具、特にマットレス選びが非常に重要になってきます。

腰痛対策としてマットレスを選ぶ際に、私が重視したポイントは以下の3つです。

特に、高反発マットレスは、体圧分散性と反発力に優れているため、腰痛持ちの方にはおすすめです。

インターネットや店舗で様々なマットレスを試した結果、私が最終的に選んだのは、以下の3つの高反発マットレスです。それぞれの特徴と、実際に使ってみた感想をご紹介します。

1. A社高反発マットレス「雲の上」

特徴: 特殊な３D構造で、まるで雲の上に寝ているかのような感覚を実現。体圧分散性に優れており、腰への負担を軽減。
使用感: 寝転んだ瞬間、ふわっと包み込まれるような感覚。今まで感じていた腰の痛みが軽減され、朝までぐっすり眠れるようになりました。ただ、少し柔らかすぎるかな？と感じる方もいるかもしれません。
おすすめポイント: 体圧分散性を重視する方、とにかく優しい寝心地を求める方におすすめ。
価格帯: 3万円～

2. B社高反発マットレス「THE MATTRESS」

特徴: 高密度ウレタンを使用しており、適度な反発力で寝返りをサポート。耐久性にも優れているため、長く使える。
使用感: しっかりとした反発力で、寝返りがしやすいのが特徴。腰が沈み込むような感覚がなく、安定した寝心地です。少し硬めなので、好みが分かれるかもしれません。
おすすめポイント: 反発力を重視する方、耐久性を求める方におすすめ。
価格帯: 4万円～

3. C社高反発マットレス「エアウィーヴ」

特徴: 特殊なエアファイバー素材を使用しており、通気性が抜群。夏でもムレにくく、快適な睡眠環境を保てます。
使用感: 通気性が良く、夏でもサラサラとした寝心地。寝汗をかきやすい方にはおすすめです。少し値段が高いのがネックですが、快適さを追求するなら試す価値あり。
おすすめポイント: 通気性を重視する方、夏でも快適に眠りたい方におすすめ。
価格帯: 5万円～